環境・社会活動/CSR活動
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お客様とともに、お取引先とともに、地域社会とともに、密接な関係を築き事業活動を営むなか、弊社の持続的な成長と同時に持続可能な社会実現のため、CSR(企業の社会的責任)を果たすことを大切に思い、常に考え、行動しています。
社会貢献への取り組み

弊社では、補助犬を総合的に育成する「公益財団法人 日本補助犬協会」の活動を、寄付や継続的なサポート − 認知の向上や募金への働きかけなど − を通じて、支援しております。
■ 日本補助犬協会とは
日本補助犬協会は、盲導犬・介助犬・聴導犬を総合的に育成する、公益財団法人です
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目が不自由な人の歩行を サポートします |
体が不自由な人の暮らしを サポートします |
耳が不自由な人へ 音を運びます |
この3つの総称が補助犬です。身体障害者補助犬法により、盲導犬だけでなく介助犬、聴導犬も社会に認知されました。また、補助犬は身体のご不自由な方の生活をサポートするだけでなく、人と人を結ぶ存在(絆)でもあります。
「Cool Choice」に賛同しています

「COOL CHOICE」とは、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。
弊社は、「Cool Choice」に賛同し、キャンペーン活動を応援しています。
「Fun to Share」に賛同しています

待ったなしの地球温暖化問題。みんなでシェアしよう低“二酸化炭素”社会。
弊社は、「Fun to Share」に賛同し、キャンペーン活動を応援しています。
【 Fun to Share 宣言文 】
「燃料電池や太陽電池などに使われる炭素製品の物づくり」で、低炭素社会へ。
燃料電池自動車(FCV)の心臓部に実は炭素部品が多く使われています。家庭用燃料電池コージェネレーションの主要部品も炭素製。低燃費旅客機のボディでは軽量・高剛性の炭素繊維複合材。ソーラーパネルのセルをつくるのには炭素の容器が必要不可欠。LED発光部の半導体製造工程でも炭素部材が広く使われています。やっかい者は、化石燃料などを燃やした時に発生する“二酸化炭素”であって、“炭素”そのものは利用次第で意外とエコな素材です。
【テイク アクション】
ハード面での取組目標
- 照明の高効率化をしよう。
- エネルギー効率の高い事務用機器を導入しよう。
- 省エネ性能の高い家電機器を導入しよう。
- カーボン・オフセット商品や木材利用製品を選択しよう
ソフト面での取組目標
- クールビズ・ウォームビズを実施しよう。
- 照明やOA機器等のスイッチオフを心がけよう。
- PC、テレビ、コピー機等のスイッチOFF運動を始めよう。
- 蛇口をこまめに閉めるなど、節水を心がけよう。
- エコドライブ(ふんわりアクセル、アイドリングストップ)を実践しよう。
- エコクッキング(食材を全部使い切る、中火を上手に使う)を実践しよう。
- マイバッグ、マイボトルを持ち歩こう。
- ペーパーレス等の削減を心がけよう。
産学官連携
新技術や新事業の創出を目的として、カーボン部材やグラファイト部材を利用される、日本全国の国立大学法人様、文部科学省や経済産業省を所轄とする国立研究開発法人様へ、(CSR活動の一環で)弊社からカーボンに纏わる技術やカーボン製品を、ご提供させて頂いております。
製作例では、大型放射光施設の実験で使用するグラファイト製容器、燃料電池用の黒鉛セパレータ、微生物燃料電池用の電極、フラーレン生成用のアーク電極、原子核物理実験用のプレート、高速回転軸のラビリンスシールなど、多数の実績があります(開示できない例も沢山あります)。
ルツボ、電極、ヒーター、トレイ、セッター、平板、小径丸棒など、汎用性の高いグラファイト部材も、受注生産にて数量1個からお請けしております。特に、弊社規格品のグラファイト平板とグラファイト丸棒は、主に研究開発向けにご用意している部材です。